おこわへのこだわり
POINT 01選ぶ
手作りへのこだわりで記載しているように、より安くご提供できるよう心掛けておりますが、特におこわの質に妥協はいたしません。
地元千葉県は勿論、全国からおこわに適した選りすぐりの食材・もち米を使用しております。
旬の食材をふんだんに詰め込み、甘み・つや・水分量などを常に一定に保つために、その時期に応じて精米の段階から調整し製造いたします。
POINT 02もち米
おこわ(御強)とは、本来もち米を蒸したもののことを言います。
つまり「100%もち米」で当たり前なのですが、商品によってはうるち米を使用して、野菜などの具を混ぜ込んだ上で「おこわ弁当」としてある場合も多くみられます。
当店のお弁当は、ただ”手作り”というだけでなく、一つ一つの素材に対しても丁寧に考え、きちんとこだわりを持って作っております。
POINT 03蒸す
「おこわ」は、『蒸篭で蒸した混ぜご飯』です。
しかし私たちが目にする多くのおこわ弁当は、炊飯器を使用して製造していることが多いです。
当店では、毎日洗米したてのもち米を使用し、お米一粒一粒にしっかりと味が入るよう、絶妙な蒸し加減で製造しております。
炊き込みご飯と混ぜご飯の違いとは?
「炊き込みご飯」とは、ご飯を炊くときに、だしや調味料、具材をお米と一緒に炊いたものを言います。
具材はお好みで、魚に肉、旬の野菜などを一緒に炊き込むことによって、香りやおいしさが、お米にしみ込みます。
「混ぜご飯」は、炊き上がったご飯に、味を入れた具材を混ぜ合わせる料理です。
例えば、すし太郎、混ぜ込みわかめなども混ぜご飯の一種になります。ご飯の炊き上がりが常に一定で、具材を別に作っておいて好きな量を混ぜ込めば、炊き込みご飯よりお手軽で失敗も少ない料理です。